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核兵器禁止条約採択一周年記念講演会 「ヒバクシャ国際署名」のさらなる取り組みを決意 |
協会も参加する「ヒバクシャ国際署名をすすめる岐阜県民の会」は6月24日、ぎふ清流文化プラザで、核兵器禁止条約採択一周年記念の講演会を開催。当日は、「8月6日のあの日から…今日まで、ヒバクシャの思いとノーベル平和賞」と題して、日本原水爆被害者団体協議会(被団協)事務局次長の藤森俊希さんの講演などが行われた。
また、今後の「ヒバクシャ国際署名」運動の決意表明として加盟団体を代表し浅井德光会長が登壇(写真)。「医療・介護をはじめ社会保障充実は平和なくしてあり得ない。核兵器禁止条約をすべての国が締結するよう署名活動に全力を尽くそう。」と訴えた。
(岐阜県保険医新聞2018年7月10日号)
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