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「介護報酬の紙媒体請求継続」求めて国会行動 歯科署名2,515筆も提出 |
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全国で31万筆に到達。
ご協力ありがとうございました |
協会は、1月25日に介護報酬の紙媒体請求の継続などを求め国会行動を実施。協会より加野副会長、事務局が参加した。
当日は、4月以降も「紙媒体(書面)による介護報酬請求」の継続を訴える要望書のほか、昨年11月に国会に提出した「保険で良い歯科医療の実現を」求める請願署名の追加分2515筆を携えて上京。県選出国会議員の議員事務所を訪問し、4月以降の紙媒体による介護報酬請求の継続や歯科医療の現状を訴えた。
残念ながら国会議員本人とは面談できなかったが、議員秘書からは「国の方針は、4月以降、新規開業医は電子請求が前提ということではないか。」「実務的な問題であるので早速国に確認する。」などと発言もあり、「医科歯科の保険医療機関は零細な介護保険事業者のため、過度な負担を強いることなく4月以降も紙媒体での介護報酬請求が継続できるようお力添えをお願いしたい」と訴えた。
「保険で良い歯科医療の実現を」求める請願署名は、全国では合計31万3917筆で、岐阜協会として5965筆に達した。今回提出の2515筆も前回同様、今井雅人衆議院議員を通じて国会提出した。ご協力いただいた会員各位には厚くお礼申し上げる。
(岐阜県保険医新聞2018年3月10日号)
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