Contents
Home 
会長挨拶 
保険医協会とは 
医療制度改善 
協会の主張 
診療報酬改定 
医科研究会 
歯科研究会 
その他の行事 
保団連の書籍 
役員一覧 
事務所ご案内 

「保険でより良い歯科医療」を求める請願署名
お金の心配なく歯科医療を受けられる社会に
 協会・保団連は、2024年度歯科診療報酬改定に向けた運動として「保険でより良い歯科医療を求める請願署名」に取り組みます。
 口腔の健康が全身の健康に寄与することは広く知られようになってきました。団塊の世代が75歳以上となる2025年を目前に控え、歯科医療のはたす役割は益々重要となっております。
 しかし、重い患者窓口負担によって歯科に限らず早期受診が困難であったり、治療中断を余儀なくされるなど深刻な実態があります。また、歯科医自身の高齢化に加え、コロナ禍などが影響し医療機関の廃止・休止が増し地域における歯科医療供給体制の不安も増しています。
 今こそ、将来にわたって国民が必要とする医療を医療者が提供できる社会が求められています。
 2007年から始まった「保険で良い歯科医療の実現を求める請願署名」は、約200万筆に達し、歯科診療報酬の改善、保険給付の拡大に繋がってきました。
 つきましては、趣旨をご理解いただき、何卒ご協力いただきますようお願い申し上げます。

【請願項目】
お金の心配をせず、安心して歯科医療が受けられるよう、窓口負担割合を下げてください
健康保険で受けられる歯科治療の範囲を広げてください
歯科医療の充実に必要な国の予算を大幅に増やしてください


【実施要項】
 締切は、5月末日必着。6月1日(木)に国会提出。追加の署名やリーフ、ハガキ署名入りポケットティッシュをご希望の方は、協会にご連絡ください。

▼ 保険でより良い歯科医療を求める請願署名(5名連記)

▼ 署名用紙のチラシ面

▼ 保険でより良い歯科医療の実現をリーフ(表紙)

▼ 保険でより良い歯科医療の実現をリーフ(なか面)

(岐阜県保険医新聞2023年2月10日号)