協会では現在、ファクス通信に登録している医科会員に対して「後発医薬品の供給不足による診療への影響調査」を実施しています。
昨年末に発覚した後発医薬品企業の不祥事が発端となり、医療機関・薬局における後発医薬品の不足が深刻化しています。アンケートにより医療機関への影響を浮き彫りにし、関係方面に改善に向けた要望を行いたいと考えています。調査内容は▽後発医薬品の供給不足を受け、どのように対処されているか▽後発医薬品の品質に問題又は不安を感じたことはあるか▽後発医薬品の使用促進政策を今後も進めるべきだと思うか―など6項目。
調査の締め切りは11月15日(月)です。ぜひご協力ください(FAX058-267-0712)。
※ ファクス通信に登録されていない先生でアンケートにご協力いただける方は、協会までご連絡ください(TEL058-267-0711)。アンケート用紙をお送りします。
(岐阜県保険医新聞2021年11月10日号)
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