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次期改定に向けて、
金パラ「逆ザヤ」の抜本的な解消を求める署名にご協力を！ |
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| WEBでも署名できます |
歯科治療に欠かせない金銀パラジウム合金（金パラ）の価格が高騰を続け、購入価格が保険償還価格を上回る「逆ザヤ」の状況が長期間続き、次の改定でも逆ザヤです。
「逆ザヤ」が生じることのない制度を実現させるために、現場の実態や要求を国にしっかりと示していくことが重要です。月刊保団連８・９月号にも署名を同封しております。ぜひ、「逆ザヤ」解消の署名をお寄せください。
なぜ「逆ザヤ」になるの？
３カ月毎の「随時改定」が現実の価格変動に対応できておらず、「逆ザヤ」解消には次の３点を改善することが不可欠です。
①価格決定と価格参照時期のタイムラグ
②小幅な価格変動では改定が見送られる
③市場価格調査に基づかない価格決定
（岐阜県保険医新聞2021年9月10日号）
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