▼ 会員から寄せられた意見（一部抜粋）▼
・医療機関に優先的にマスク・消毒剤の供給をしてほしい。でないと診察できない。（医科診療所）
・至急、マスク・消毒用アルコールの供給をお願いします。このままではすべての国民（医療スタッフを含む）の健康維持が困難になります。（医科診療所）
・マスクも手指消毒用アルコールも業者に発注をしましたが、納品の目途が立たず在庫がありません。今使用中のものもわずかです。（医科診療所）
・マスク、アルコールが不足すると、私達医療従事者は、不安で仕事が出来ないので、早めに供給して欲しいです。（医科診療所）
・患者よりマスクを譲ってほしいと言われる事が多くなりました。当院も充分でない為、断るのがしのびないです。薬局などで、いつになれば充分買えるのかも知りたいです。（医科診療所）
・再度マスクの注文をFaxしてますが、未だに入荷未定の状態です。ドクターの分だけでも欲しいところです。（歯科診療所）
・患者用手指消毒用アルコールは在庫はない。（歯科診療所）
・特にアルコール困っています。（歯科診療所）
・患者にマスクを求められたら、断れない。在庫に限りがある中で、数も予想出来ず困る。有料にするにも気が引ける。（病院）
・スタッフが使う消毒はありますが、待合室に置くものがありません。（病院）
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この結果をもとに、３月４日に岐阜県知事に、新型コロナウイルスに関連した感染症に伴う「医科・歯科医療機関へのマスクおよび消毒用アルコールの安定的供給を求める」緊急要請を行った。竹田会長とともに、県庁の県医療整備課を訪れ、「医療機関にマスクや消毒用アルコールを緊急供給すること」、「備蓄用のマスクやアルコールを必要な医療機関に提供すること」を要請した。