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「外来維持期リハビリの算定終了に伴う影響調査」にご協力を

 協会は9月18日にFAXで「診療報酬引き上げと患者窓口負担の軽減を求める医師・歯科医師要請署名」への協力を呼び掛けた。その日のうちに85人、3日間で約150人の協力があり、反響が大きい。署名用紙はその後、月刊保団連10月号に同封してお送りした。まだご協力いただいてない先生は10月中にぜひご協力ください。

 協会では現在、保団連からの要請を受け、脳血管疾患等リハビリ又は運動器リハビリを届け出している会員医療機関を対象に「要介護被保険者の外来維持期リハビリ算定終了の影響調査」を実施しています。
 調査は、4月1日以降の外来維持期リハビリ終了によって、要介護・要支援の患者が必要なリハビリを受けることができているかなどをお尋ねするものです。結果は次期診療報酬改定に向けた厚労省要請に活用します。
 調査用紙はFAXにて10月7日に送付しております。

(岐阜県保険医新聞2019年10月10日号)