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2016年度 歯のなんでも電話相談
納得するまで丁寧に対応。相談員の参考になる相談も
歯科役員8人が午前・午後に分かれ相談員を担当
 4月17日の10時~15時の間で協会歯科役員が相談員となり、市民の歯・口腔内の相談に応じる「歯のなんでも電話相談」を開催した。午前中に15件、午後に13件、合わせて28件の相談が寄せられた。以降、相談員の報告を掲載する。

歯のなんでも電話相談に参加して


  「良い歯」の日にちなんで、4月17日日曜日に「歯のなんでも電話相談」がありました。今年は、初めて東海四県(岐阜・愛知・三重・静岡)の同時開催となりました。
  岐阜協会では、今年でもう第6回。最初の頃は、たくさんの人が電話してくれるだろうかとか、回答に困る相談だったらどうしようとか、いろいろ心配しました。
  しかし、案ずるより産むが易し。実際やってみたら、診療室でのムンテラの延長。たっぷり時間をかけられるので納得してもらえるまで説明できます。相談内容は、総じて中高年の方が多いためインプラントや義歯など欠損補綴に関する相談が多いように思います。

“主治医に聞けない”“答えてもらえない”不満も


  相談を聴いてるうちに、主治医の先生に聞けない、あるいは答えてもらえないという不満が垣間見えます。時間がないとか、答えるのが面倒くさいとか日常診療に忙殺されてる我々歯科医は大いに反省すべき点です。匿名性があるので、相談者は本音でいろいろ言ってくださり大いに参考になります。中には、ネット等で得た専門知識で我々を困らせる相談者もいます。それでも、多くの相談者は我々の拙い回答に納得されたうえ概ね満足して電話を終えているように思います。
  我々も相談を受ける中で得るものはたくさんあります。相談する側もされる側もWinWinの関係で今後も是非継続していきたいものです。

(地域医療部員 稲葉幸二)


(岐阜県保険医新聞2016年5月10日号)