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2015年度 歯のなんでも電話相談
相談に真摯に対応、県外からも相談あり
相談内容のメモを取りながら回答する相談員
 歯のなんでも電話相談を今年度は4月19日(日)10時~15時まで協会会議室で開催した。今年度で5年目になる。
 今年度は岐阜・愛知・三重の3県同日開催の運びとなった。今年度の相談件数は34件(午前18件、午後16件)で例年とほぼ同じ件数であった。
 相談者は県内が28件であるが、県外では三重県、兵庫県、長野県、石川県、岡山県、東京都より6件の相談があった。
 年齢は30、40代で8件、50~80代で24件で、年齢とともに増加している。
 知ったきっかけは新聞6件、広報10件、テレビ3件、その他(ネット2件、メール、チラシ、咲楽、ぷらざ、生協、タウン情報誌、歯チャンネル)となっている。
 次に相談内容であるが、歯内療法5件、歯冠修復6件、欠損補綴5件、歯周疾患6件、処置・手術1件、歯列不正3件、矯正4件、インプラント3件、その他3件(顎関節症)であった。
 午前相談員5人、午後相談員5人(いずれも保険医協会歯科部員)で相談に対応し、反省会を行った。その反省を総括すると、例年に比べて義歯に関する質問、インプラントに関する相談が少なかった。
 又、例年のように、歯科医療者が患者に対して、診療内容についてのインフォームド・コンセントが不足しているように思われる事例が多い。これに関しては歯科医療者として反省すべき点があるとの意見が出された。
 県外からの相談もあり、これは前日にNHKで宣伝放送した効果と思われる。また今回は「広報を見た」という相談者が多く、今後とも広報による宣伝を考えるべきだと思われた。
 訪問診療については「ぎふ訪問歯科診療ネットワーク」をもっと活用して欲しい。
 相談員は相談者に対して、歯科受診の一助となればという思いで、真摯に対応した。又、相談員同志が互いに意見交換をし、誠実な回答を行った。
 来年度も今年の反省を踏まえ、尚一層より良い歯のなんでも電話相談にしたいと考えている。

(相談員 江口裕國)


(岐阜県保険医新聞2015年6月10日号)