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「在宅医療点数の手引」説明会
図表やレセ見本を使って分かりやすく解説
  県下4会場に157人が参加
講師の竹田会長(左)、加藤医科社保部長(中央)、永田副会長(右)
解説に聴き入る参加者(岐阜会場)
 保団連発行のテキスト「在宅医療点数の手引」が改訂されたことを受け、協会は県下四会場で説明会を開催、90医療機関157人が参加した。11月12日の土岐会場を皮切りに、同18日に大垣会場、同26日に岐阜会場、12月16日に高山会場で行った。
 説明会では「往診料と訪問診療料の違い」や、「在宅療養支援診療所・病院の施設基準」、「訪問看護時に行った点滴や処置に係る薬剤料の算定方法」、「要支援・要介護者が療養する施設ごとに算定できる点数と算定できない点数」などを図表やレセプト見本も使用して分かりやすく解説した。また、在宅医療点数の県内の届出状況や、2019年度に実施された個別指導・新規個別指導における指摘事項も紹介した。
 協会では随時点数の質問に応じているので、お気軽にご連絡いただきたい。「在宅医療点数の手引」をお持ちでない場合はぜひご購入いただき、活用いただきたい。

(岐阜県保険医新聞2021年1月10日号)