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子ども医療費助成事業 |
- 県および市町村に対し、助成対象年齢の拡大・助成内容の充実等について働きかけるとともに国の制度創設を要求する。また、助成内容が後退しないよう働きかけています。
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羽島市、美濃加茂市で 高校生世代まで助成拡充(2024年10月)
県内の子ども医療費助成事業について、10月から変更があった。今回変更があったのは、羽島市と美濃加茂市の2自治体。
羽島市は、外来・入院ともに高校生世代まで助成を拡充した。美濃加茂市は、高校生世代まで助成を拡充し、遡って令和6年4月分から対象となる。ただし高校生世代に関しては、入院のみが対象で、なおかつ償還払いとなっている。
今回の変更で、県内42自治体中33自治体で高校生世代まで助成を実施している状況となった(償還払いや入院のみ助成も含む)。
現在の県内自治体の助成状況や詳細については、各自治体の担当部署までお問い合わせください。
(岐阜県保険医新聞2024年12月10日号)
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